受け止め方を変えてみよう

多発性硬化症と向き合っていくためには

多発性硬化症と上手にお付き合いをしていくことは、患者本人にとっても非常に大切なことです。

そのためにもまず、多発性硬化症としっかり向き合うことから始めてみましょう。

 

そして友人や家族、医療従事者など周囲の人からサポートを受けられるようにしましょう。

 

まずは自分自身が正しい態度をもって多発性硬化症としっかり向き合ってみることです。

心理的衝撃を排除!

多発性硬化症の患者本人にもし精神的な症状がみられる場合、身体の障害と精神面これに加え社会面での問題がそれぞれ相互関係にあります。

 

一般的に多発性硬化症の診断は、身体の障害については検査や問診などを合わせて行うことで診断が容易で、多発性硬化症の経過は個人により様々異なります。

 

しかし精神面や社会面の問題について、その変化や経過といったものは中々評価しにくいものです。

 

何故なら、診察が行われている間にこれらの問題について話が出ることがほとんどないためです。

 

このことから、医師からされる説明に対する完全な理解が難しくなることで、

 

医師から多発性硬化症であると診断された時、発症やその時の年齢、性別や社会的環境などにより患者本人や家族の反応がそれぞれ異なるのです。

 

だからこそ家族を始め医師に対して、理解とサポートを求めることが大切なのです。

 

また多発性硬化症にかかった多くの人で、時折気分が沈んだり落ち込んだりといった症状がみられることがあります。

 

ですが中には、落ち込んでいることに気付かない人もいます。

 

このような場合、食事や睡眠不足などが原因なのだろうと思い込んでしまっているのです。

 

また様々なプレッシャーを受けることで、外出することに嫌気がさしてしまい、引きこもっているような感じを受けたり、

日々の生活そのものを無意味であると感じてしまう人もいます。

 

しかしこれらの感情は多発性硬化症において、決して珍しいものではありません。

 

というより、それを受け入れるために必要ともされる精神的な反応の一つとして正常なものなのです。

 

 

そして時に、大きな感情の揺れがあり悩む事もありますが、その後はより強い気持ちを持って前向きに物事に対し立ち向かうことができます。

それに誰にでもストレスや憂鬱はあるもので逃れることができないものです。

 

しかし人は誰もがそれらへの対応策を身につけているものです。

そのため多発性硬化症についても受け止め方を変えて、前向きに受け止めることで、自身のためにも家族や周囲の人のためにも、楽しい生活を送るようにしましょう。

スポンサーリンク