疲労を克服するために

多発性硬化症の症状の一つである「疲労感」

多発性硬化症の症状の一つに「疲労感」があり、どの程度の疲労を感じるかは人によって異なります。

 

中には強く疲労を感じてしまう人もいます。

 

このように強い疲労を感じる場合には、その日の行動について予め計画を立ててみましょう

 

何故ならこうした強い疲労を感じてしまうことで、買い物や用足しといった日々の行動に対し、嫌気をさしてしまうことがあるからです。

 

そうならないためにも、計画的にその日1日を過ごせるよう工夫してみましょう。

疲労克服!

通常の疲労であれば睡眠時間を十分に取った、質の良い睡眠により解消されますが、多発性硬化症の場合、同じ「疲労」であっても通常の疲労に比べ、それははるかに強く現れます。

 

多発性硬化症では、筋肉をコントロールしたり、筋力や協調性が障害される事があるため、普段の生活を送るだけでも通常よりエネルギーがたくさん必要になります。

 

このような神経筋疲労の場合、割と楽な作業とされるものであっても、まるで重労働をしたかのような疲労を感じさることで、長時間継続して作業を行うことができず休む時間が多くなります。

 

そんな疲労を克服するためには、前もって疲労対策を講じることが必要です。

 

そして症状の程度に合わせて、できる限り無理をしないよう心がけることが大切です。

 

そのためにもまずは家族や職場の人など自分の周囲の人に、家事や仕事に関することなどについて理解とサポートを求めるるようにしましょう。

 

その日1日でも周囲からのサポートを受けることができれば、明日へのエネルギーへとつながるかも知れません。

 

また例え重度の疲労とされる症状があっても、これが多発性硬化症の再発または症状悪化の原因になることはありません

 

日頃からこうした疲労対策を心がけることで、可能な限り疲労を最小限に抑えながら生活していけるため、それは疲労克服へとつながっていくことになるでしょう。

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