女性の多発性硬化症

多発性硬化症は若い女性に多く見られる病気です

多発性硬化症は男性よりも若い女性に多く見られる、原因不明の病気です。

そしてこの多発性硬化症を発症すると、脳や脊髄といった神経系が障害されることで麻痺のみならず全身の多くの部位に影響を与えます。

 

そんな多発性硬化症は症状が進行していく慢性の病気で、特に若い女性に多く見られます。

多発性硬化症の発症時期

多発性硬化症は若い女性に多く見られる病気ですが、その発症時期はいつ頃になるのでしょうか?

 

そこで多発性硬化症が発症する時期は、20代〜40代の世代で発症が多く見られていますが、中でも一番多く発症するのは30歳前後とされています。また日本でも世界でもその患者数は多く、中でも患者数が多いのは欧米の白人となります。

 

そんな欧米では若い世代で発症する神経系の病気の中で、最も多いとされているのが多発性硬化症です。それほどに患者数の多い欧米に比べ、日本の患者数は多いとは言えないため、まだまだ認知度も低く一般に多くの人に知られている病気ではありません。

 

しかし、日本でも多発性硬化症の患者数は年々増加傾向にあります。

そのため多発性硬化症は現在、注目されつつある病気のひとつとなりました。

 

また「若い女性に多く見られる」と言われるだけあって、男性に比べ女性の罹患率はおよそ3倍にもなります。そして発病時期と進行時期が就労や結婚・妊娠・出産など女性にとって何かと刺激の多い時期と重なっています。

 

そのためこうした時期に発病や進行が見られることで、女性の多発性硬化症はその後の生活に多大なる影響を与えることになります。(もちろんこれは女性に限った事ではありません)

 

このことから生活の質(QOL)の向上をはかり、それを長期的に維持していくことが大切です。そのためにも多発性硬化症は早期発見・早期治療が大変重要になってきます。

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